Pococha (ポコチャ) ライブ配信でエコーをかける方法を解説!

Pococha(ポコチャ)でライブ配信をするときに、エコーが使えたらいいなと思いませんか。

カラオケ配信の時はもちろん、キメ台詞や、アイテムリアクションにもエコーがかけられると配信が盛り上がりますよね。

今回は、Pococha (ポコチャ)のライブ配信でエコーをかける方法について、徹底的に解説します。

Pococha(ポコチャ)自体にはエコー機能が搭載されていませんので、エコーをかけるには機材を買う必要があります

コストはかかりますが、配信のクオリティが上がることは間違いありません。

Pococha (ポコチャ) ライブ配信でエコーをかける方法

繰り返しになりますが、Pococha(ポコチャ)自体にはエコー機能はありませんので、必要な機材を購入しなくてはなりません。

また、Pococha(ポコチャ)の配信はスマートフォンからだけとなっていますので、機材はスマートフォンに対応しているものを選ばなくてはなりません

また、OS(AndroidかiPhone)によっても使える機材が違ってきますので注意が必要です

音響機材を使用する

「ミキサー」とは複数の音声を混合して出力する音響機材です

これに対して、「オーディオインターフェイス」はパソコンにデジタル化した音声を録音する音響機材です

同義で使われる場合があるのは、両方の機能を持っている音響機材が販売されているからです。

ライブ配信の場合は、「ミキサー」と呼ばれていることが多いようです。

また、声色を変えるボイスチェンジャーにもエコー機能が搭載されています

大事な機能としては、ループバック機能と、リバーブ機能が挙げられます

ループバックとは接続している端末の音をオーディオインターフェイスのINPUTにループさせる機能です。

ループさせることで、PCで流している音楽などをマイクの音声と一緒にライブ配信アプリに送ることが可能になります。

主な使い方はPCなどで再生したBGMや効果音をライブ配信に載せることです。

Pococha(ポコチャ)のカラオケもループバック機能を使用します

リバーブ機能はエコー機能のことで、音に残響音や反射音を加えることで、空間的な深みや広がり感を出すエフェクトです。

たとえば小さなホールで演奏していても、大きなホールで演奏しているような残響感を演出することができます。

単に「エフェクト」と表現される場合もあります。

人気のある機種を紹介しますが、それぞれ、必要な接続コードなどが違ってきます。

本体を購入しただけでは使えない場合もあるので注意して下さい。

ミキサー「YAMAHA AG03MK2 Live Streaming Mixer」

出典:YAMAHA

AG03MK2は、厳選された多様な入出力、DSPエフェクト、Loopback機能、それらすべてを直接的に・簡単にコントロール可能なミキサー型製品へより高いレベルで落とし込まれたAG03の後継機種です。新たな配信スタイルに対応するための4極ミニ入出力端子やライブ配信において必須であるミュートボタンの搭載、さらに内部回路への供給電力の向上による音質改善がなされました。AG03MK2は、好みのマイクやヘッドセットと組み合わせ、あなた好みの配信環境構築に最適なライブストリーミングミキサーです。

出典:YAMAHA
  • 直感的で即応性の高い音声コントロール
  • 配信スタイルを拡張する豊富な入力系統とLoopback機能
  • パワーアップした内部回路による音質向上
  • スマートに音をブラッシュアップする遅延と無縁なDSPエフェクト
  • 初心者にもこだわり派のあなたにも理想的な音声コントロール体験を提供する「AG Controller」
  • 場所を選ばないあなたのためのミニマルな配信ステーション
  • 強力なバンドルソフトウェア

オーディオインターフェイス「TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42B」

出典:TASCAM

簡単に使えるインターネット配信専用のユーザーインターフェースです。

  • スマートホンやパソコン用のマイクにも対応
  • BGM再生などに役立つ外部入力端子(AUX)
  • 放送事故を未然に防ぐON AIRキー
  • ストラップホールも装備した首から下げられる軽量設計
  • 音量が一目でわかるレベルメーター

様々な配信に対応する専用アプリケーションがあります。

  • かんたん設定とこだわり設定を選べるタブ画面
  • 環境にあわせた設定がかんたんに呼び出せるモードプリセット機能
  • お気に入りの設定を瞬時に呼び出すシーンメモリ機能
  • BGMの音量をトークにあわせて自動的に下げるダッキング機能
  • 製品の最新情報を表示するインフォメーションウインドウ

設定にこだわりたい人のためのEXPERTタブが用意されています。

  • ビデオキャプチャカード使用時の映像の遅れに音声をあわせられるUSBディレイ機能
  • 配信時の音のバランスを確認できるダイレクトモニター機能
  • 4バンドイコライザーと本格的なコンプレッサー
  • ボイスエフェクトのパラメーター調整が可能
  • PONキーの動作を細かく設定が可能
  • 使用する環境にあわせた信号経路の変更が可能

効果音を再生するPON機能、ボイスエフェクト、リバーブ搭載で音声演出が思いのままに使えます。

  • ポンと押すだけ!効果音を再生
  • 愉快なボイスエフェクト
  • リバーブエフェクトをつまみひとつで簡単調整

ボイスチェンジャー「ZOOM Vocal Processor V3」

ミキサーやオーディォインターフェイスとは少し考え方が違いますが、ボイスチェンジャーのエフェクトのひとつとしてリバーブ(エコー機能)があります。

ボイスチェンジャー とは音声を人工的に加工・変換するシステムのことで、変声機や音声変換機とも呼ばれます

出典:ZOOM
  • 多彩なボーカルサウンドを生み出す16種類のボイスエフェクト:
  • HARMONY、VOCODER、TALK BOX、PITCH CORRECT-KEY、OCTAVE、UNISON、WHISTLE、PITCH CORRECT-CHROMATIC、DISTORTION、TELEPHONE、BEAT BOX、CHORUS、CHILD、ROBOT、DEEP、FORMANT CHARACTER
  • 設定したキーに合わせて、3 度や5 度のハモりを自動生成するハーモニー
  • 自然なピッチ補正からEDM系ケロケロボイスまで対応する、遅延の少ないピッチコレクト
  • 声のキャラクター(男声/女声など)を自在に変化できるフォルマントシフト
  • ツマミ一つで素早く調整できる、コンプレッサ、ディレイ、リバーブを内蔵
  • 歯擦音を抑えながら声の輪郭を明瞭にできるエンハンス機能
  • 2イン/2アウトのUSBオーディオ・インターフェース機能
  • コンデンサーマイクにファンタム電源を供給できるXLRマイク入力
  • より正確なピッチ補正とハーモニーを実現する、超指向性ボーカルマイク「SGV-6」別売
  • 2×標準フォーンのライン出力(L/R)、ステレオミニ仕様の専用ボリューム付きヘッドフォン出力
  • スマートフォンや音楽プレーヤーを接続できるAUXインプット
  • 単3アルカリ電池×4本で約3時間半駆動(別売ACアダプタ AD-16、USB電源でも駆動)
出典:Zoom

エコー付きマイクを使用する

エコー付きのマイクは主にカラオケに使用されることが多いです。

ネットなどで見ているとマイクの機能として、エコー機能が付いているかどうか明記されていない場合も多いです。

店頭やオフィシャルサイトで確認するのが面倒な場合は、カラオケ用でスマートフォンと接続できるものを選んでください

実際に家電量販店の店頭では取り扱われていないことが多いようです。

スマートフォン用カラオケマイクの選び方

マイクの種類で選ぶ
  • スマートフォン純正マイク内蔵イヤホン:付属のものなのでほぼエコー機能はついていません
  • クリップ式イヤホン付マイク:こちらも会話が主流ですのでほぼエコー機能はついていません
  • コンデンサーマイク:高音質で録音可能、マイクの性能は優れていますが、エコー機能の有無を確認して下さい
  • ミュートマイク:防音対策ができますが、エコー機能の有無を確認して下さい
スマホとの接続方法で選ぶ
  • Bluetooth
  • 有線
イヤホンジャックの有無で選ぶ

配信で歌う場合は、イヤホン(ヘッドフォン)を使用すると自分で音を確認できますので、出来ればイヤホンジャックが付いているものがいいでしょう

環境に合わせてほしい機能で選ぶ

エコー機能付きのものを選んでください

連続稼働時間で選ぶ

ワイヤレスのスマホ用カラオケマイクを選ぶ場合は、連続で何時間使用可能かチェックしておきましょう。

連続使用時間を考えた上で、選ぶのがおすすめです。

今回の記事作成にあたって、家電量販店に問い合わせましたが、残念ながらライブ配信用の機材というのがまだまだメジャーではなく、店頭ではなかなか入手しにくいようでした。

機材によっては、OSを選ぶもの、PCとの接続が必要な物などいろいろあり、各機材との接続にはそれぞれにケーブルが必要です。

なかなか自分で選ぶのが難しい場合は、先輩ライバーに相談するのがいいでしょう。

Pococha(ポコチャ)で稼げるライバーになるには、芸能事務所のサポートを受けるのもおすすめ!

ポコチャで配信するには、特に事務所に所属する必要はありません。

プロフィール欄から、事務所所属ライバーかフリーライバーか確認できます。

しかし、フリーライバーに出来ることは限界があります。

早くに結果を出したいのであれば、ライバー事務所に所属してサポートを受けることをお勧めします。

ライバー事務所とはライブ配信で活躍するライバーのサポートをしてくれる事務所のことです。

ライバー事務所に所属して活動することで決められた報酬や様々なサポートを受けられるといった点から、いわゆる芸能事務所のようなものだと考えていいでしょう。

ライバー事務所も、個人経営の事務所から1,000名以上のライバーを抱える大きな事務所まであります。

もし、あなたが所属する事務所をお探しでしたら、業界最大手の「ライバークリエイト」を検討されてはいかがでしょうか。

「ライバークリエイト」の特徴は次のような事が挙げられます。

  • 初心者でも丁寧に対応とサポートをしてくれて安心です
  • TOP事務所のみ可能な「高額の時給保証」があります
  • ライブ配信特化の事務所だから、ノウハウやサポートが豊富で手厚いです
  • 一人ひとりのスケジュールにあった配信方法をコンサルティングします
  • ポコチャなど大手のライブ配信アプリは網羅しています

Pococha (ポコチャ) ライブ配信に必要な物


Pococha(ポコチャ)のライブ配信はスマートフォンだけで始められるのが特徴ですが、本格的な配信をするには用意したほうがいいものがありますので紹介していきますね。

ライブ配信に絶対に必要な物

スマートフォン

今持っているスマートフォンでも特に問題はありませんが、あまりにも古いスマートフォンを使っている場合は、最新のハイスペックなものを購入することも考えてみてください。

スマートフォンの進化は日進月歩ですので、出来れば新しいモデルが望ましいです

スマートフォンを固定するもの

スマートフォンをずっと手に持って配信するというのは、物理的(手がつかれてくるということ)にも、画像の品質的(手振れの問題等)にも無理がありますよね。

少なくともスマートフォンを固定するものは必要になってきます。

簡単なスマートフォンスタンドなら数百円で買えると思います

また、スマートフォンスタンドを床において配信するのもアングル的に、かなり無理がありますので、スマートフォンスタンドを置く場所も確保して下さい。

Wi-Fi環境

また、ライブ配信サービスは相互通信となりますので、通信データの量が非常に多いのです

Wi-Fi環境なしで配信するのは現実的ではありません。

パケット通信ではあっという間にギガ難民になってしまいますし、配信も安定しません。

ライブ配信にあると便利なもの


ライブ配信に絶対に必要というわけではないですが、ライブ配信を続けていく上であると便利なものを紹介します。

ライト

ライトを使用すると、あなたの顔を明るく照らして、表情がより華やかになり印象が良くなりますよ

大型のスタンドライトがあればもちろん効果的ですが、実際によくライバーが使っているのはスマートフォンを取り付けられるようなリングライトが多いようです。

座っての配信の負担を軽減できるもの

床に座っての配信はもちろん、クッションやヨーギボーを使っての配信でも、長時間になると腰にかかる負担が大きいそうです。

ゲーミングチェアが、長時間の配信には圧倒的に楽だという意見を聞きます

コストは2万円前後と普通のデスクチェアより多少かかるものの、腰や背中にかかる負担が軽減されます

長時間座ってゲームをするゲーマー用に作られているので、長時間配信でもあなたの負担を軽減してくれます。

置き場所がないあなたには、座椅子のゲーミングタイプも発売されていますので、検討してみてください。

BGM音源

意外かもしれませんがBGMの音源があると便利です。

あなたが話していない間を無音配信にしないためにも、BGMは必要です

機材は、パソコンでも、音楽をダウンロードしたハードウェアにスピーカーを付けたものでも、音が出れば何でもいいです。

予備のスマートフォンやタブレットにスピーカーをつけてもいいですね。

あなたの声と一緒にスマートフォンのマイクが拾ってくれるので、特にケーブルなどの機材は必要ありません。

問題になってくるのは、著作権の問題です。

Pococha(ポコチャ)では、「他の人や、他の人の著作物を配信すること」について次のように記されています

他の人や他の人の著作物を許可なく利用することはやめましょう。TVや映画、ゲーム等の配信、または市販のCD、DVD、ストリーミングサービス、動画アプリの音源もしくはカラオケ音源を使用した配信など、著作権で保護された音楽・コンテンツが配信に利用されている可能性がある配信について、Pocochaでは禁止されています。

たとえば、Pocochaでの配信に際して、BGMとして市販のCDやDVD、ストリーミングサービスの音源を流すためには、著作隣接権者の許諾を得る必要があります。

また、ライバーに許可を得ずに、スクリーンショットや録画を行う行為、それらをSNSやプロフィール等に利用する行為も、相手に嫌な思いをさせてしまう可能性がございます。

なお、Pococha公式アカウントでのYouTube LIVEを含む配信や映像も対象になるのでご注意下さい。

禁止行為例
地上波で放送されているTVの映像、映画を映しながら配信する行為
カラオケボックス等で、カラオケボックスの曲を元に配信する行為
相手の許可を得ず、無断でスクリーンショットを撮影や使用した上で信用を貶める行為、それらを悪用する行為
ゲーム画面が映り込むゲーム実況配信
動画配信サイトなどの映像や画面が映り込む配信

音楽の配信について詳細なルールはこちらをご確認ください
著作権者および著作隣接権者から許諾が得られた楽曲の取り扱いについて
使用楽曲の報告

違反行為への対応
ライバー、リスナー共に、違反行為を行った場合、警告や機能制限または他のペナルティ対象となる場合がございます。違反行為への対応については、「違反への対応に関して」をご覧ください。

出典:Pococha

著作権に問題のない楽曲は、「フリー音源」と検索すると出てきますので、それをダウンロードして使うようにしましょう。

また、配信画面に表示が出るのが気にならないのであれば、Pococha(ポコチャ)のカラオケをBGMとして使用することもできます。

予備端末

予備のスマートフォンかタブレットがあると、配信に便利です。

ルーレットやビンゴなど配信に使えそうなスマートフォンのアプリはたくさんあります。

また、BGMの音源として使うこともできます。

Pococha(ポコチャ)ではサブアカウントを作ることは推奨されていませんが、あなたの配信を確認することを目的とした、悪意の無いサブアカウントなら問題ないでしょう。

配信のクオリティを上げるもの

配信に慣れてくると、機材を購入しても配信のクオリティを上げたくなってくるものです。

先に紹介した、マイクや音響機材がそれに該当します。

機材を揃えるとライブ配信で出来ることの範囲は広がりますが、あなたの配信スタイルと予算に合わせて必要な機材から検討してみてください

GO:MIXER PRO-XというRolandから発売されているミキサーも、エコー機能はついていませんが手軽に使えるのでライバーからも親しまれている商品です。

出典:Roland

まとめ

今回は、Pococha (ポコチャ)のライブ配信でエコーをかける方法について、解説しました。

Pococha(ポコチャ)自体にはエコー機能が搭載されていませんので、エコーをかけるには機材を買う必要があります。

使用する機材は、ミキサー、オーディオインターフェイス、ボイスチェンジャー、マイクなどです。

今回の記事作成にあたって、家電量販店に問い合わせましたが、残念ながらライブ配信用の機材というのがまだまだメジャーではなく、店頭ではなかなか入手しにくいようでした。

ライブ配信のクオリティを上げるためには、色々な配信機材を揃えることも必要になってきます。

配信機材は決して安価なものではありませんので、あなたの配信のレベルに合わせて揃えていってください。

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